神戸・元町映画館でトークイベント〜16日はほぼ満杯

神戸・元町映画館は、にぎやかな商店街にあるステキな映画館だった。最終日の16日は、客席はほぼ満杯(写真)。その後、2階の交流室で約1時間のトークイベントがあり、35人が参加した。制作者(松原明)が制作経緯など話したあと、意見・質問などが続いた。ある女性は自らの体験を話した。「16年前食道がんで“入院しないと死ぬ”と言われたが、いまも元気。手術をさけ放射線治療のみだった。容子さんのように医者にいいなりにならないこと。一歩踏みとどまった自分の人生は自分で選択することの大切さをかみしめている」。またある男性は「チラシで監督と表記しないのはなぜか」との質問。松原「大人数でチームでつくる映画とはちがってビデオはほとんどが個人作業。監督という言い方はフィットしていない。偉そうだし。私はビデオ制作者、というのが一番合っている気がしている」。話はつきず1時間があっというまに過ぎた。元町映画館では一週間の上映だったが、たくさんの人に見てもらうことができた。