ぜひあなたのところで上映会を。まずはご相談ください。TEL03-3530-8588 または

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●2017年春・東京で企画中

●終了しました↓

★シニア映画祭 2016年11月19日 豊中男女共同参画センター

★東本願寺公開講座
テーマ:独生独死独去独来「ひとり生まれひとり死ぬ」
「いのちを楽しむ~容子とがんの2年間~」上映と松原明氏(製作者)講演
期日:2015年5月2日(土)
受付 13:00 開演 13:30~17:00
会場:東本願寺熊本会館 熊本市中央区呉服町2-5 呉服町電停前
問い合わせ:096-324-0608 

★「花田清輝研究会」上映会
小沢信男・木下昌明らが主宰する研究・上映会です。
『いのちを楽しむ―容子とがんの2年間』
 2014年11月29日(土)14:00
場所 コミューンΧ(シアターΧ2階)
参加費 1,000円
申し込み・お問合せ
シアターΧ
Eメール:info@theaterx.jp
http://www.theaterx.jp/access.php
東京都墨田区両国2-10-14 両国シティコア内
TEL:03-5624-1181
FAX:03-5624-1166

★Let's Ro-Go!〜自分の老後、親の老後を考える

2014年9月29日(月)10時〜16時

場所 東京・立川グランドホテル4F カルログランデ

『いのちを楽しむ』上映(午前)

イベント内容=映画上映、セミナー、協賛企業ブース

参加費 無料

主催 サンケイリビング新聞社多摩本部

★東京・品川上映会
日時:2014年4月19日(土)13時~16時45分(予定) 場所:東京都南部労政会館2階 第6会議室 (JR大崎駅から徒歩2分、
〒141-0032 品川区大崎1-11-1 ゲートシティ大崎ウエストタワー2階)
参加費 : 一般 1,000円、高校生以下500円 問合せ先:CC研究会(キャリアカウンセリング研究会) 角(すみ) 090-2174-3745 suuha@aol.com *制作者のトークあり

★東京・小金井上映会

日時 : 2014年4月12日(土)午後7時上映 (開場6時45分)
会場:小金井市民交流センター小ホール

(JR中央線 武蔵小金井駅前 南口徒歩約1分)
http://koganei-civic-center.jp/access/access.html
料金:当日1,200円、予約1,000円 高校生以下500円
主催:ワンズ・アイズ・フィルム
問合せ:TEL 042-380-8270(みずよし)/yousou@bd5.so-net.ne.jp

★うらやすドキュメンタリー映画祭

『いのちを楽しむ〜容子とがんの2年間』上映日

2014年3月28日(金)15:00~ 浦安市民プラザWave101小ホール
3月30日(日)12:40~ 浦安市民プラザWave101中ホール
15時15分から公開シンポジウム「埋もれた真実を堀り起こせ」
うらやすドキュメンタリー映画祭HP
http://urayasu-doc.com/festival/

★名古屋上映会

日時:3月2日(日)12時30分開場 13時上映

場所:名古屋市総合社会福祉会館・7F大会議室
参加費 : 無料 制作者のトークあり

約80人が集まり、上映後は約1時間のトークショーがありました。制作者の松原明・佐々木有美の各氏に主催者が質問する形で進められました。会場からも感想・質問が出され、大変有意義な集いになりました。多数のアンケートが寄せられました。4人の声を「感想」欄に掲載しました。こちら

★北海道・さっぽろ自由学校「遊」

2014年2月8日(土)①10:00 ②14:00 ③18:00
     2月9日(日)①10:00 ②14:00
● 会 場 さっぽろ自由学校「遊」
※会場が狭いため混雑が予想されます。開演の10分前までにご来場ください。
※上映後、感じたことを話し合う時間を持ちます
  チケット 前売800円
    プレイガイド(大丸藤井・道新・サンピアザ)
    これからや・らる畑・アースカバー・みんたる

さっぽろ自由学校「遊」
〒060-0061 札幌市中央区南1条西5丁目 愛生舘ビル207
TEl:011-252-6752 FAX:011-252-6751 syu@sapporoyu.org

★北海道・石狩市民講座「萌木」上映会

日時:2月16日(日)
場所:花川北コミュニティーセンター2階 会議室 A,B,C 
 (石狩市花川北3条1丁目/☎0133-74-6525)
上映時間:1回目 10:30~ 2回目 13:00~         
チケット: 市民還元価格 500円     
  ※チケットは 市民図書館喫茶コーナー,
 市民活動情報センター・ぽぽらーと(花川北コミセン内)にて取り扱い中です。
お問合せ  石狩市民講座「萌木」
     0133(74)9062,(77)6883 

さいたま・ルーエル第16回上映会 11月19日(火)

ドキュメンタリー映画『いのちを楽しむ〜容子とがんの2年間』ルーエル第16回上映会

日時:11月19日(火)1回目 13:00開場 13:30開演
              2回目 18:00開場 18:30開演

     *1回目上映後、制作者(松原明・佐々木有美)のお話あり

場所:彩の国さいたま芸術劇場・映像ホール
  (JR埼京線与野本町駅西口下車 徒歩7分)

入場料:前売り料金1,000円  当日料金1,200円 
   前売チケット取扱所】ソニックシティチケット売り場
主催 : ルーエルの会 

連絡先:川原 TEL・FAX048-685-4470

    江野本090‐3311-0713

●上映会報告 ↓

福岡上映会 2013年8月25日(日)13時〜16時
会場:よりあいの森カフェ

 8月25日、ほぼ予定通りで『いのちを楽しむ』上映会開催できました。当日は大雨でどうなることかと思いましたが、一人のキャンセルもなく、無事終了しました。たいへん有意義な時間を過ごすことができました。参加者は28名(職員11名、その他17名)でした。(宅老所よりあい・T)
<参加者の感想>
●福祉ボランティアを長年やってきた。また両親も肺がんで亡くしたので、がん末期の苦しみを目の当たりにしてきた。今日の映画を見て、”亡くなることは目を覚まさないこと、死ぬことはもう起きなくていいこと”だと思うと気が楽になった。(70代女性)
●ホームヘルパーをしている。日々の仕事の中で、死に向かうことに対し感じることや疑問が多々ある。その人たちに自分ができる事は何か、いつも考えている。自分は人を応援するのが好き。人を応援するということは、相手に対する愛である。容子さんの「生きている人を大切にしてあげて」という言葉が印象に残った。(50代女性)
●老いや死をあまり深く考えないようにしている。深く向き合うとしんどいことがある。介護の仕事をしていて、お年寄りが亡くなった時に思うのは、一日一日今日がすべて、ということである。(40代男性)
●現実はせつない。人生はその人が主役。医療は脇役。自分もいい死に方がしたい。(50代女性)
●改めて、死ぬのは大変だ、と思った。父の治療のことできょうだいで話し合っている。痛いのはいやだ。(50代女性)
●いろいろ考えさせられた。人生を意識させられた。自分の一生を年表にしビジュアル化すると実感がわく。生きていることをちゃんとしようという気持ちになる。(50代男性)
●自分は最新の治療を受け亡くなった「がんをひとときも忘れられない」という清子さんに考え方が近いと思う。彼女は、"なくすこわさ""奪われる悲しみ"を知っている人だと思う。それは人間くささだと思う。(50代女性)
●年寄りにがんの宣告は残酷である。死は突然来るほうがよいのでは。頭の中で死が作られることに抵抗がある。(60代女性)
●7年前に父をがんで亡くした。最期の迎え方でその人の生き方が見えてくる。”ひとりから始まる”という容子さんの言葉が心に残った。(50代女性)
●両親は宅老所で多くの人に支えられて亡くなった。が、自分が死ぬ時は子どもに迷惑をかけたくないと思っていたが…。いろいろ考えさせられた。(50代女性)
●介護の仕事をして、お年寄りの最期をたくさん見てきたことから、病院死は当たり前ではない、自分の両親は穏やかに送りたい、と思うようになり、自分の力で自然死できることを学んだ。自分ががんになったら…それでもそばにいてくれる人がいるか。そんな人間関係を作りたい。(30代女性)
●容子さんだけでなく、支えている人たちすべてが主人公の映画だった。介護の仕事でお年寄りの死に出会うが、自分も人に迷惑をかけながら生きていきたいと思う。(30代女性)
●「生きている人を大事にしてほしい」という容子さんの言葉が印象深かった。自分のことばかりで、他人のことを大事にできていない自分を思った。(40代女性)