「画面が生き生きとしていた」〜6.22ランチトーク

6月22日、上映後のランチトークには9人集まった(写真)。制作者の松原以外はすべて女性。容子さんと学童時代の知り合いもいた。その方は、59歳の姉を胃がんで去年失ったばかり。涙を抑えながら話していたが、死を看取ることで学んだことは多かったという。ドキュメンタリー映画は敬遠しているが重い腰を上げて観に来たという人は、「画面が生き生きとしていた。登場する人たち一人ひとりの言葉がしっかり伝わってきて、生や死を考えるきっかけを与えてくれた」と評した。SSSネットワークの松原惇子さんも参加し、賑やかな集いとなった。