「生きている間を大切に」〜6.15ランチトーク

6月15日の上映後、「ランチトーク」があり10人が参加した。ソーシャルワーカー、医療関係者、大病の体験者、映画関係者、教員などさまざま。「ゲルソン食事療法でがんは治る。容子さんもやればよかった」という方もいた。ある男性は、「この映画で残る言葉がいくつもあった。“生きている間を大切に”と語る容子さん。そして彼女が自ら医者を選び学び、自分で決断していくことの大切さ。“自分が主治医だ”という言葉も印象的だった」と述べた。写真=ランチトークの様子。