皆、語りたいのだ〜ランチトークの感想

ランチトークの感想(堀切さとみ) : 6月2日のカフェトークに参加した。ランチを食べながら自己紹介をしたのだが、ガン患者が多いのには驚いた。私は「〈ガン〉も〈介護〉もいつか来ること」とは思っているが、現時点でそれをかかえているわけではない。でも、リアルタイムでガンと向き合う人の、自らの体験をベースにした感想は、リアリティーにあふれていた。「ガン友」と出会い、情報交換したくて来たという人もいて、仲良しになっていた。皆、語りたいのだ。どんなに辛い状況にあっても、語ることで前向きになれる・・・というより、語っている姿そのものが前向きだ。そして、さっきスクリーンで観た容子さんに負けず劣らず、自分らしく生きている人たちと出会うことができ、私自身も大いに刺激をうけた。(『原発の町を追われて〜避難民・双葉町の記録』HPより)