「週刊金曜日」座談会企画、網野医師大いに語る

きのう(5月13日)、「週刊金曜日」で座談会の収録があった。だれもが願うやすらかな「終末期」だが、現実は厳しい。映画『いのちを楽しむ』から見えてくる「終末期の医療問題」や「在宅死」について、映画制作者(佐々木・松原)が網野皓之(あみのひろゆき)医師に質問する形で進行した。近藤誠医師と同じく現代の医療批判をずばずば展開する網野医師。話題は尽きなかった。座談会は、5月31日(金)発売の「週刊金曜日」に掲載予定。お楽しみに。(写真左=網野医師、右=佐々木有美)